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 俺たち『〇〇するぞ』

  ふたつマルをつけてちょっぴり大人になるブログ

桜の種類を知ればお花見がより楽しめるぞ!!

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桜は好きな人多いけど桜味は好きじゃない人多いよね。

 

 

どうも、さこっちゃんです。

 

 

 

 

先日、桜を友人と見に行ってきました。

 

奈良は吉野山にある

 

 

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千本桜です。

 

高千十で打ち抜くほうじゃないよ。

 

 

ちょうど期間的にライトアップされており

 

夜でも見れるということで

フラッと行ってきました。

 

 

千本桜、と一言で言っても実際には

 

下千本

中千本

上千本

奥千本

 

といった風に場所で分かれていて

 

実際には約3万本の桜が密集していています。

 

 

 

全然千本ちゃうやんけぇ!!?って感じですが

 

元々、吉野の桜の花盛り

 

を称える表現のことを指すらしいです。

 

 

で、その3万本ですが

 

すべて同じ物というわけではなく

 

約200種類もあるそうです。

 

 

しかし、日本にある桜は実はもっともっと

種類があるって知ってましたか?

 

 

今日はそんな桜のことを勉強して

お花見の時にドヤれるようになりたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

日本の桜

そもそもサクラ(桜)とは

 

バラ科モモ亜科スモモ属

 

の落葉樹の総称です。

 

 

品種改良などによって作られた品種も多く

現在の日本では固有種や交雑種を合わせると

 

約600種

 

もの種類が存在しています。

 

 

そんな桜ですが、大きく8つに分けられます。

 

 

ヤマザクラ群 f:id:lifesmile365:20170413194751j:plain

日本の野生原種の代表的な種で

ヤマザクラやそれに近い品種群のこと。

花と葉が同時に咲く物が多く

ソメイヨシノと一目でわかる違いとなります。

サクラの仲間では寿命が長く

ときに樹高30mを超える大木になることも。

 

 

吉野山の桜もこのヤマザクラのことをさします。

寿命が非常に長いのが特徴です。

 

ヤマザクラは同じ地域に生えている物でも

個体差が出やすい品種で

開花時期や花の色から木の形まで

様々な違いが出てきます。

 

同じ場所に育っていても

一週間程度は開花時期が変わるので

比較的長い期間にわたってお花見ができるのも

うれしいところです。

 

ただ、野生の桜を総じて山桜と呼んでいる場合があり

混同されがちなので気をつけてくださいね。


エドヒガン群 f:id:lifesmile365:20170413193606j:plain

エドヒガンに類する品種の桜の総称。

彼岸の頃に花を咲かせることから

名付けられた原種の1つ。

 

ソメイヨシノよりも早く花が着きはじめる

ということですね。

 

丈夫で長寿なのが特徴で

巨木や名木はこの種類の物が多いです。

花びらの下についているガクの付け根が

膨らんでいるのが見分けるコツ。

 

 

とても丈夫な品種で樹齢が長いものが多いです。

 

花は薄紅色から白で花弁は5枚で一重。

 

日本三巨桜に選ばれている桜は

すべてエドヒガン系の桜なんですよ。


マメザクラ群 f:id:lifesmile365:20170413200124j:plain

野生種の一つで「豆桜」の名の通り

花が小さく樹高も高くならないことが特徴です。

花も葉もこぶりな分

大きく育たなくとも花を咲かせるという特徴があります。

 

富士や箱根を中心に本州の中部などに自生しています。

 

あまり大きく育つ品種ではないですが

樹高1m程でも花をつけるようになります。

一般的な桜より寒さに耐える性質があり

これらの特徴によって庭木や盆栽として人気があります。

 

花の時期は3月下旬~5月上旬で

花を下に向けて開かせます。

 

チョウジザクラ群f:id:lifesmile365:20170413201956j:plain

野生種の一つで、花びらが180度に広がり

丁字(ちょうじ)のように見える形状が名前の由来です。

ガクの筒状の部分が大きく

樹木の大きさは大きくなっても7m前後。

花を除くとマメザクラに良く似ています。

 

 

カンヒザクラ群 

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ヒカンザクラ(緋寒桜)とも。

旧暦の正月あたりに咲くことから

ガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもあります。

 

樹高があまり高くなく

低木~中高木になる種類が多いです。

下向きに花を咲かせるのが大きな特徴です。


ミザクラ群

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日本で栽培され果樹のサクランボ(桜桃)がこの品種です。

 

鑑賞用としても育てられることがあり

大きさがちょうどよいことから

公園や庭木として使われることも多いです。

 

ちなみに、ちまたでよく見る桜であるソメイヨシノ

は基本的にサクランボがなることはありません。

 

残念(´・ω・`)

 

 

ミヤマザクラ群

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シロザクラと呼ばれることも。

小さな花がまとまって咲き、花には芳香があります。

 

花のガクが反り返っているという特徴があり

真っ白な花を咲かせることで一目で判別できる

種類となっています。

 

 

シナミザクラ群

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中国原産の桜で、食用になる実をつけます。

主に中国南西部に分布しています。

 

3月上旬から咲きだします。

花は五枚一重で直径は2cm程度と小輪。

ひと房に2輪か3輪の花を咲かせ

実も二つがひと房になっていることが多いです。

 

 

 

 日本の桜の80%はソメイヨシノ

 

長々と紹介しましたが

現在街中などで見かける桜は

 

じつはそのほとんどが

 

ソメイヨシノ(染井吉野)と呼ばれる品種なんです。

 

 

 

ソメイヨシノ

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ソメイヨシノ(染井吉野)

エドヒガン系の桜と

日本固有種のオオシマザクラの雑種

の交配で生まれた日本産の園芸品種です。

 

現在存在するソメイヨシノは

単一の樹を始源とするクローンであるようです。

 

ソメイヨシノが一斉に開花するのは

このクローンであるのが理由だと言われています。

 

日本では明治の中頃からサクラの中で圧倒的に多く植えられた品種であり

 

桜=ソメイヨシノ

 

という認識になるほど有名になっています。

メディアなどでも桜の開花宣言は

ソメイヨシノのことを指して発表されています。 

 

 

あとがき

 

いかがでしたでしょうか。

 

いつもなにげなく眺めている桜でしたが

その歴史や背景は奥深い物がありました。

 

そんなことを考えながらお花見をすると

いつも見ている桜も

すこし変わって見えるかもしれませんね。

 

 

ちなみに

 

八重桜しだれ桜は咲き方の総称であって

特定の品種の名前ではないんですよ。

 

 

ではでは。

 

さこっちゃんでした。

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